Charity Exhibition

necomaで、猫の日

「 two two two -222-

2025.2.14 fri - 2.26 wed

展覧会詳細

会期
2025.2.14 fri - 2.26 wed
時間
平日 / 13:00-20:00 土日祝 / 11:00-20:00
場所
保護猫喫茶 necoma
作家
hi-dutch、KASUMI OOMINE、にしこはりこ、MAI NAGAMOTO
料金
エントランスギャラリーのみ 無料
猫のいるホールギャラリー部分 660円/30分
主宰
PAG.TOKYO

2025年2月14日(金)より、
保護猫喫茶 necoma、猫のいる空間で、
「 two two two -222- 」の第3回目を開催いたします。

「 two two two 」とは
“猫の為に最前線で活動する人を応援したい”
と考える作家が集まり、売上の一部を保護団体へ寄付する
2月22日(猫の日)にnecomaで行うチャリティアートプロジェクトです。
第三回目となる「 two two two -222- 」は、
4人の作家を迎え、保護団体への寄付を目的とした展示で初めての共演となります。
私たちの日常にそっと寄り添い、時には癒しを、笑いを、幸せを与えてくれる存在の猫たち。
本展覧会を通じ、猫たちとの共生に感謝の気持ちを深め、この特別な日をnecomaでお過ごしください。
アートと猫たちとの共演を心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。

※今年の2月22日は土曜日のため混雑が予想されます。ご予約をおすすめいたします。

twotwotwoとは?

Artists

  • hi-dutch / Takahiro Hida

    サーフボードリペアのキャリアにより習得した樹脂を用いた技術を用いて、毛糸、木材、樹脂を合わせた表現を続けている。
    日本各地で作品展やグループショー、店内装飾などで作品を発表。また、アメリカ(サンフランシスコ、ロサンゼルス、テキサス、サンノゼ、ハワイ)香港、台湾(台北)オーストラリアなどのグループショーに参加するなど海外でも作品を発表している。

  • KASUMI OOMINE

    小さい頃の思い出や、最近出会った人や動植物からイメージした「マーニー」というキャラクターを制作。ぬいぐるみやイラストなどを発表している。

  • にしこはりこ

    張り子作家。埼玉県生まれ。
    伝統的な張り子の作り方で、ゆれる技法を用いた作品を中心に、ユーモラスに表現した作品を制作している。

  • ナガモトマイ / MAI NAGAMOTO

    1984年生まれ。
    幼い頃から絵が好きで独学で現在に至る。
    誰しもが子供の頃に持っていた純真さ無邪気さ、大人になっていくにつれて心の隅に姿を現す陰鬱さをポップな色彩と相反する深く暗い色彩や造形で表現した作品を展開。
    国内外のギャラリーやアートフェア、イベントにて個展を開催。ライブペイントやオークションにも参加。(香港.上海.シンガポール.台湾.タイ.サンフランシスコ.LAなど)又、企業との商品企画・監修、コラボレーション、2014年からソフビフィギュアの造形、塗装、販売など商業フィールドにも精力的に活躍中。