Exhibition
necomaで、 Ginji Kinashi
「 Between In and Out 」
2026.5.29 fri - 6.10 wed
展覧会詳細
- 会期
- 2026.5.29 fri - 6.10 wed
- 時間
- 平日 / 13:00-20:00 土日祝 / 11:00-20:00
- 場所
- 保護猫喫茶 necoma
- 料金
- エントランスギャラリーのみ 無料
猫のいるホールギャラリー部分 680円/30分 - 主宰
- PAG.TOKYO
2026年5月29日(金)より、necomaで
木梨 銀士による「 Between In and Out 」を開催いたします。
光が溜まる窓辺。
誰かの気配が残る椅子。
外へと繋がるドア。
“内”と“外”のあいだにあるような、
境界の気配を持つ場所。
窓の奥に揺れる影。
部屋に残る静かな温度。
通り過ぎていく、何かの気配。
見る人によって、その存在は少しずつ形を変えながら、
necoma の空間に静かに滞在する。
猫たちが自然と居場所を見つけるように、
人もまた、光や境界に惹かれて立ち止まる。
木梨銀士は、
日常の中でふと目を惹かれる風景を描き続けています。
そこにいるのは、誰かかもしれないし、
記憶の断片かもしれません。
今回の展示では、
そんな曖昧で静かな時間の層が立ち上がります。
保護猫たちが暮らす necoma の空間の中で、
猫たちが自由に行き交う気配とともに、
ゆっくりと作品をご覧いただけたらと思います。
ぜひお立ち寄りください。
Ginji Kinashi / 木梨 銀士
1999年東京都生まれ。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズにて、グラフィックコミュニケーションデザインを専攻。
旅の中で出会う風景や、日常の中に残る記憶の断片を手がかりに、絵画制作を行っている。
印象派の絵画に影響を受け、目に映る対象そのものだけでなく、そこに含まれる時間の移ろいや、
体験としての記憶を重ねるような表現を、制作の軸としている。
また、過去に作られたものや使われなくなった素材に新たな視点を与え、再び循環させていくアップサイクルプロジェクト
『Kinashi Upcycle』にも、兄弟とともに取り組んでいる。
分解し、組み替え、手を加えるというプロセスは、記憶を辿りながら絵を描く行為とも深くつながっている。
絵画とアップサイクルという異なる活動を行き来しながら、
旅と日常、過去と現在のあいだに生まれる感覚を、表現として探り続けている。






