Exhibition
necomaで、Tamami Kubota
「 conecone 」
2026.11.13 fri - 12.2 wed
展覧会詳細
- 会期
- 2026.11.13 fri - 12.2 wed
- 時間
- 平日 / 13:00-20:00 土日祝 / 11:00-20:00
- 場所
- 保護猫喫茶 necoma
- 料金
- エントランスギャラリーのみ 無料
猫のいるホールギャラリー部分 750円〜/30分 - 主宰
- PAG.TOKYO
2026年11月13日(金)より、necomaで
久保田珠美による「conecone」を開催いたします。
土を捏ねる。
色を重ねる。
手を動かしながら、まだ見ぬかたちを探していく。
土、水、陽、火。
自然の力と手の動きが重なり、
ひとつの存在が生まれる。
土を捏ねながら、想うのは
かつて共に暮らした猫、モモとカルのこと。
一緒に過ごした日々の記憶を胸に、
いつかまた、猫と暮らせますように。
そんな願いを込めながら、
ひとつひとつ、かたちをつくっていく。
久保田珠美は、2018年より岐阜県多治見市の幸兵衛窯で、陶人形の制作を始めました。
1804年に開窯した幸兵衛窯は、江戸城本丸・西御丸に染付食器を納めた御用窯として知られ、美濃焼の伝統を今に伝える窯元です。
約28年前から石粉粘土によるフィギュアを制作してきた久保田。
八代目・加藤亮太郎氏の勧めをきっかけに、その表現は「陶」へと広がりました。
土や釉薬が生み出す思いがけない表情。
素材と向き合うなかで生まれる、自由で伸びやかな造形。
絵画に広がる大胆なストロークと色彩もまた、
久保田珠美ならではの世界を形づくっています。
「conecone」というタイトルには、
土を捏ねること、猫、そしてnecoma。
いくつもの言葉が響き合っています。
かつて共に過ごした猫たちの記憶から、
これから訪れるかもしれない新しい出会いへ。
その想いは、作品を通して、
未来へとつながっていきます。
保護猫たちが暮らすnecomaの空間で、
作品のそばを猫たちが通り過ぎ、
思い思いの場所でくつろぐ。
そして、眠る。
土から生まれたかたちと、色彩の中に広がる風景。
今ここにいる猫たちの気配。
過去の記憶と、今この場所に流れる時間が重なる空間で、
久保田珠美のつくる世界を
ゆっくりとお楽しみいただけたらと思います。
ぜひお立ち寄りください。
Tamami Kubota / 久保田 珠美
愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。
国内外で個展、グループ展多数。
大胆なストロークと、混色から生まれる特有の色彩で物語を作り出す。
タブロー、陶人形、切り絵と多様な手法を用いて
独自の世界観を表現している。
www.tamamikubota.com





